2004年10月21日
トーノZEROアニメ感想双恋 total 3481 count

実は女の子のシーンよりも嫉妬に燃える男達のシーンの方が多いかもと思わせる怒濤の嫉妬ドラマ!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の双恋の感想。

サブタイトル §

第3話 「アップルパイは恋の味」

あらすじ §

 一条薫子・桜子は、選択授業で家庭科を選択していました。

 桜月キラ・ユラは、男の子のためにアップルパイを作るという考えに興奮して、家庭科を選択します。

 望は、二組の双子から授業で作ったアップルパイを食べさせてもらえると約束します。

 しかし、そのことは望を嫉妬に燃える男達の厳しい態度に晒させました。

 包丁どころか爪切りも持ったことがな桜月キラ・ユラは失敗します。

 一条薫子・桜子のアップルパイは上手くできたかのように思われましたが、実はシナモンと間違えて山椒を使ってしまったことが明らかになります。そこで、一条薫子・桜子は望に食べられる前に慌ててそれを回収します。

 家に戻った望は、雛菊るる・ららからクッキーをもらいますが、それは嫉妬の炎を燃やすヤギのビリーに奪われます。

感想 §

 面白いですね。

 笑えますね。

 一見、3組の双子に慕われて幸せそうに見える望ちゃん。

 しかし、嫉妬に燃える男ども(一部はヤギ)に付け狙われる状況を考えると、本当に幸福であるかは疑問です。

 しかも、彼はアップルパイもクッキーも食べることができていません。

 また、望ちゃんが本当に双子達から愛されているかというと、それにも疑問があります。特に桜月キラ・ユラは、男の子と一緒に登校するであるとか、男の子のためにアップルパイを作るとか、そういった行為に酔っているだけで、望ちゃんに好意を持っているかどうかは怪しいところがあります。

 それにも関わらず、あらゆる嫉妬を一身で受ける望ちゃん。

 可哀想な人ですね。

今回の一言 §

 この作品、男の子の出番が多いです。とても多いです。女の子達は、むしろ遠くにあって男達が見上げる存在です。とでも価値が高いものの出番は相対的に少ないです。その点で、最近のよくある美少女系アニメとは質的に異なっている可能性があります。しかし、こういうアニメの方が面白いですね。美女は見飽きる、という理由ゆえに、美少女を見せるシーンはここぞという場面に限る方が印象深く感じられます。